この夏、母校・石見智翠館高校ラグビー部のOBコーチとして、
全国大会前の約1週間、チームに帯同しました。


14年前、私はこの場所で「日本一になりたい」という一心で、高校3年間を過ごしました。
朝から晩までラグビーのことだけを考え、暑苦しいくらい本気で走り続けた日々。
今振り返っても、自分のすべてを懸けていた時間だったと思います。
そんな母校に、今度はコーチという立場で戻ってくることができました。
当時は気づけなかった先生方や指導者の苦労。
そして、「もっとあの時こうしておけばよかった」と感じる自分自身への反省。
選手では見えなかった景色が、今は少し見えるようになりました。
現役の選手たちとは、毎日一緒にグラウンドで汗を流し、
朝夕は同じ食事を囲み、
ラグビーだけでなく将来や夢についてもたくさん話をしました。
自分が何かを教えられる人間だとは思っていません。
しかし、これまで国内外で挑戦し、失敗し、学び続けてきた経験には、伝えられる価値があると信じています。
高校生たちと本気で向き合えたこの1週間は、私自身にとっても大きな学びの時間でした。
この貴重な機会を与えてくださった母校に、心から感謝しています。
さあ、次はいよいよ全国7人制ラグビー大会。
チームとともに、最後まで挑戦してきます!


