人生は一度きり、情熱を持って行動し、チャレンジし続けること
- スローガン
『人生、やるかめっちゃやるか』 - ビジョン
活動を通じて、見てくれている人の心に火をつけ『生きる活力』と『挑戦する勇気』を与えます
私は、圧倒的な『情熱』と『行動力』でこれまで道を切り開き、沢山の挑戦を行なってきました。その中で数えきれない失敗と挫折を経験しましたが、今でもまだ自分の可能性を探し続けています。
『挑戦が人を変え、人は何度だって生まれ変われる』ことを、私は信じています。現状の『できる、できない』で未来のことを考えず、心の中の『やりたい!』という声を大切に生きるようにしています。
「これらの自分の活動を通じて、見てくれている人の心に火をつけ、生きる活力と挑戦する勇気を届けていきたい。」
「自分の限界を作り、自信がなく、失敗を恐れている人こそ、チャレンジしてほしいことを伝えたい。」
そんな想いを、イギリスから海を越えて、あなたに届けていきます。人生というのは、とてもシンプルです。『やるか、めっちゃやるか』です。
これからのチャレンジ
日本人ラガーマンとして、前人未到の地スコットランド国内プロリーグへチャレンジし、スコットランドのファーストペンギンを目指します!
イギリスのスコットランド国内リーグ『FOSROC SUPER6 league』(フォスロック スーパー6 リーグ)
スコットランド代表を目指してプレーする選手が多数所属するスコティッシュ最高峰リーグに、日本人最初の契約選手を勝ち取るべく挑戦を行います。
スコットランド代表とは
スコットランド代表とは、1871年にイングランドと世界最古のテストマッチを戦った伝統チーム。W杯は、1991年大会の4位が最高成績で、ヨーロッパ6カ国対抗戦では近年上位に食い込むなど世界で最も実力を伸ばしている国の一つ。2019年W杯日本大会では予選リーグで日本と激闘を繰り広げ、FWとバックスのバランスが良く堅実なスタイルのチーム。日本代表との過去の代表戦では、12戦中、10勝2敗と大きく勝ち越し。
なぜ今、スコットランドに向かうのか?
日本国内最高峰リーグ『トップリーグ』で4年間プレーし、その中で沢山の国の選手と共にプレーする経験を得ましたが、その中で日本人とは違った感性や価値観でラグビーをプレーしている姿に感銘を受けました。
選手引退後、2021年秋に膀胱ガンを発症し、闘病生活の中で死の淵を経験。今までの人生とこれからの人生について深く考えるきっかけとなり、一度きりの人生で『世界のラグビーに触れたい、多様な価値感やラグビーに触れたい』と思うようになったからです。
2022年、イギリス行きのビザを獲得。ラグビーの母国イギリスで世界最先端のラグビーを体験し、もう一度選手としてチャレンジするとともに、将来でインターナショナルで活躍するコーチになるべく、指導方法を学ぶ決意をしました。